d-iZe兄さんが絶賛!Goosehouse名曲カバー『ヒーロー』の幻バージョンをご紹介!
2015/12/20
見なきゃ損!名曲 FUNKY MONKEY BABYS『ヒーロー』
1991年生まれの同級生トリオ 竹渕 慶さん・神田 莉緒香さん・竹澤 汀さん3人のカバーといえばハウスメイトの皆様は何を思い浮かべるでしょうか?3人の個性が良い具合に発揮され、美しいハーモニーが聴けるFUNKY MONKEY BABYSの『ヒーロー』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
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ヒーロー /FUNKY MONKEY BABYS(Cover)
2010年12月 UST放送Play You House 2ndシーズン#8 応援ソング特集の回で披露された曲です。こんな娘たちに応援されたら世のお父さんたちは号泣するのではないでしょうか。この曲は本当に歌詞が素敵です。慶ちゃん、莉緒香ちゃん、汀ちゃんの3人がFUNKY MONKEY BABYさんをリスペクトして歌っているのが伝わってきますね。
実際、youtubeのコメント欄にこんなコメントがありました↓。
間違いなく、伝わると思います!FUNKY MONKEY BABYSさんの歌詞が3人の歌声になってたくさんの人に届いていると思います。
この楽曲の是非見て欲しいポイントを4つほど紹介!
① 全身で歌う慶ちゃん!
こんなにリズムを刻んでいる慶ちゃんもなかなかお目にかかれません。時折、汀さんや莉緒香さんとアイコンタクトも注目です。本当に音楽を楽しんでいるんだなぁ。
② 汀さんがバックコーラスに入っている時の声量バランスとハーモニー
youtubeのコメントにもるのですが、全体を通じてこの曲の影のMVPは汀さんだと思っています。汀さんの声が重なった時の声量バランスと響きはGoosehouse史上でも指折りの絶妙ハーモニーです。
③ 莉緒香ちゃんの0:35からのラップパート
なんといっても全体を引っ張る力強く元気あふれる莉緒香ちゃんのリードボーカル。こんなにも莉緒香ちゃんの声があうカバー曲は他にないんじゃないかと思うくらいです。そしてピアノを弾きながらのラップパート。ずっと聴いていたい。繰り返し聴きたい。曲に引き込んでいるのは間違いなく莉緒香ちゃんのハツラツとした声です。
④ 曲終了後の慶ちゃんの『緊張したね〜』のひとこと。
もう、この一言…萌えます。
d-iZe兄さんが涙して絶賛した別Ver.の『ヒーロー』
さて、ここからが今日の本題です。先ほどの『ヒーロー』の再生数は170万回(2015年1月現在)を越える名カバーとなっていますが、ひっそりとアップされているもう一つの『ヒーロー』があるのを知っていますか? 準備はいいですか?心して、ご覧ください。
先の『ヒーロー』よりもちょっとテンポがゆっくりめ。そして慶ちゃんと汀ちゃんのポジションが逆になってますね。
こっちの『ヒーロー』の再生数はわずか12万強。
先に紹介した『ヒーロー』の10分の1以下なんです。
こちらは2010年12月27日に放送されたHOY2010での放送Ver.なんです。つまり、上で紹介した『ヒーロー』の16日後に歌われた『ヒーロー』なんです。
そして
d-iZe兄さんがその成長ぶりに感動してリハーサルで初めて涙した曲
だったのです。
歌うたびに進化するGoosehouse
曲の終了後、d-iZe兄さんが『前よりも良くなっている』と言っている通り、こっちの方が完成度が高くなっているのは間違いないのでしょうか。
なのに、ハウスメイトのみんなに見てもらえてない・・・
悔しいです!
本当に悔しいです。
『ヒーロー(HOY Ver.)』があまり見られていない理由
こっちの『ヒーロー』が陽の目を浴びていないのには2つ理由があります。
1つめは、HOY Ver.は動画名が『Play You. House 2nd 12/27 02』の為、検索になかなかHITしないんです。 Goosehouseサーフィンしている人には『あるある』ですね。
2つめは、HOYの放送がyoutubeにアップされたのは2010年だけなんです。HOYで歌われた曲がyoutubeにアップされている認識がないため、なかなか辿り着かないというのも理由の一つかと思います。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。今日は名カバー『ヒーロー』にまつわるエピソードのエントリーでした。Goosehouseにはまだまだ発見されていない楽しみ方がたくさんあるんです。一つの楽曲だけでもこんなに楽しませてくれる。アップされている曲の数だけメンバーの熱い思いがある。
全てのGoosehouseの良さと素晴らしさを世界中に発信していきたい。
今日もGoosehouseが楽しいです。